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あなたからは逃げられない
第2章 捕えられた私



しばらくすると龍輝さんがリビングに戻ってきた。

「風呂ためたから入ってこい。
ゆっくり入って身体温めて来ないとその後俺と入ることになるから、それが嫌なら温もって出ておいで。」


龍輝さんは俺は一緒で構わないんだが。とブツブツ言っている。
本当にやりかねないから私は、ありがとうございます。と言ってさっき持ってきた荷物から部屋着と下着を持ってお風呂があるところへ。


どこがお風呂か聞いてなくてドアを開けるとそこはトイレだった。

「でか!トイレ…」

つい漏れた独り言。
本当に大きかった。

私のアパートの洗面とお風呂を合わせた広さはあるトイレで真っ白で清潔そうにしてあるトイレだった。


その隣の引き戸が洗面とお風呂場だったみたいで私はまた入って驚くことに...


「ここマンションなのに何でこんなに…」


洗面所は真っ白、タオルも何もかも真っ白なのに反対にお風呂は黒で統一されていた。

バスタブもかなり広く入浴剤をいれてくれたのか乳白色のお湯がたっぷり入っていた。

黒い椅子や洗面器など水垢が付いて白くなっていそうなのに黒くて清潔にしてある。
彼は潔癖症なのかもと私は思った…



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