この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたからは逃げられない
第2章 捕えられた私



私はシャワーを出し全身に水をかけシャンプーをしトリートメントをしながら、用意してくれていたボディタオルで石鹸を泡立てて洗った。

すごくいい香りがするボディソープでほのかにバラの香りがする。

泡立てた泡もキメが細かくて肌が潤いそうだった。

この石鹸どこかで…

私は懐かしいような気分になっていた。
いつか嗅いだことのあるような香りだったから。
でも気にするのはやめて体を綺麗にしてから丸くて大きいバスタブに入る。

ためてある温度もちょうど良くて気持ちよくてウトウトしちゃう。



ふと隣を見るとジェットバスのボタンがあり、弱めにして当てていると意識が離れていってしまった。

「きもち…いぃな...」

私はどれくらい眠っていたのだろう。


気が付いた時には隣に龍輝さんがいた。



「!!!!きゃっーーー!!」

乳白色のお湯だから裸を見られた訳では無いけれどなぜか大きな声を出してしまった。


「っ!うるせぇな。やっと起きたか?」

「あの…いつから居るんですか?」

それに気付かなかった私も私だけど、女性の入浴中に堂々も入ってきた龍輝さんにも反省をしてもらいたかった。



/344ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ