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あなたからは逃げられない
第5章 買い物デートへ



化粧を終え着替えることにする。


ナイトブラから普通のブラに付け替えてインナーを着てボルドーに近い色のニット。それに合わせるのはダメージデニム。


持ってきているパンプス似合うのはこれしかないと思いバッグにウェアーを戻してまたリビングへ。

コーヒーを沸かしていると龍輝さんが戻ってきた。


「おかえりなさい。朝ごはんおかずたくさんいるの?どこかでパンケーキ食べるって言ってなかった?」

「普通でいい。
パンケーキはあれはおやつだろ。飯とは別腹。

着替えてくるな。」

別腹?!何そのOLみたいなコメントは!!
あんなにお酒も飲むし甘いものも沢山食べるのに引き締まっているのはやっぱりこのランニングのおかげなんだと思った。


「今日はまた特に寒い。」

もうすぐクリスマスなんだから真冬だ。寒いのは当たり前だから今日はデニムにしてよかったと思う。

「もうすぐクリスマスだもん。雪降るかなぁ…」

別に何かを期待して言った訳では無い。龍輝さんも忙しいし仕事だろうと。
私も今年もバイトかななんて考えていたら龍輝さんから驚きの言葉が・

「今年は土日だろ。休みにするから予定空けとけよ。」


これは期待していいの?!



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