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蝶々と甘い蜜。
第1章 甘い蜜が欲しい蝶々
「あぁぁっ!!!」
自分の中が熱い。
彼のものが入ってきた感覚はあるのに
あまりにヌルヌルで根本まで勢いよく挿れられたというのに
痛みは全くない。
ううん、たとえ多少の痛みがあったとしても
それさえ“快感”なのだ。
「結衣……結衣……結衣の中は温かいよ。」
彼のモノはとても力強くて熱があるのに
彼が私を抱きしめるときは
いつも赤ん坊を抱きしめるかのように優しく愛おしく抱きしめる。
そんな彼の大きな背中に腕をまわしている時が一番幸せを感じる時間だ。
でも、彼が愛おしく抱きしめているのは私じゃない。
自分の中が熱い。
彼のものが入ってきた感覚はあるのに
あまりにヌルヌルで根本まで勢いよく挿れられたというのに
痛みは全くない。
ううん、たとえ多少の痛みがあったとしても
それさえ“快感”なのだ。
「結衣……結衣……結衣の中は温かいよ。」
彼のモノはとても力強くて熱があるのに
彼が私を抱きしめるときは
いつも赤ん坊を抱きしめるかのように優しく愛おしく抱きしめる。
そんな彼の大きな背中に腕をまわしている時が一番幸せを感じる時間だ。
でも、彼が愛おしく抱きしめているのは私じゃない。