この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蝶々と甘い蜜。
第10章 切ない想い
「私は、三島のこと愛しているの。出会ったときからずっと……ずっと。」


「……私だって、三島さんのこと愛しています。だけど……三島さんが奥様のことをずっと…嫌になるぐらいずっと想ってきたのも知っているからっ……」


好きだからこそ、その相手には幸せになってほしい。
この気持ちに嘘はないから
私が言うべき言葉、するべき行動は決まっている。













「三島さんとお幸せに……」


深々と頭を下げて、
蝶のように美しく、気高く、飛び立つんだ。



/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ