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蝶々と甘い蜜。
第2章 契約
「あ、来た来た!結衣、こっちこっち!ってあんたこの恰好で行くの!?」
「え…?ダメ?一応綺麗な服を選んできたんだけど…智美こそその格好で行くの!?」
私は、パステルブルーのシンプルなワンピース。
それにひきかえ、智美は真っ赤なドレスで
胸の谷間もくっくり見えて、スリットからチラチラ見える脚がすごく綺麗…。
「せっかくのパーティーだもん。オシャレしなきゃ!」
「でも、私智美みたいなドレス持っていないし。」
「う~ん。でもそのシンプルさが逆に目立っていいかもしれないし…よし、行こう!」
「え!?う、うん…」
智美の言う通り、私のこの恰好は逆に目立った。
みんな智美のようにきらびやかなドレスに
ネイルや髪型まで綺麗にしている。
それにひきかえ私は、皿洗いのバイトでガサガサの手
髪の毛をといただけ……。
「え…?ダメ?一応綺麗な服を選んできたんだけど…智美こそその格好で行くの!?」
私は、パステルブルーのシンプルなワンピース。
それにひきかえ、智美は真っ赤なドレスで
胸の谷間もくっくり見えて、スリットからチラチラ見える脚がすごく綺麗…。
「せっかくのパーティーだもん。オシャレしなきゃ!」
「でも、私智美みたいなドレス持っていないし。」
「う~ん。でもそのシンプルさが逆に目立っていいかもしれないし…よし、行こう!」
「え!?う、うん…」
智美の言う通り、私のこの恰好は逆に目立った。
みんな智美のようにきらびやかなドレスに
ネイルや髪型まで綺麗にしている。
それにひきかえ私は、皿洗いのバイトでガサガサの手
髪の毛をといただけ……。