この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蝶々と甘い蜜。
第3章 快感を教えられた日
「まずは傷口を洗おう。さぁ……」


「あ、あの……」


腰に腕を回されてバスルームへと連れていかれ
一気にファスナーを落とされた。


「待ってください……まだ、心の準備が……」


左手で必死に落ちそうなワンピースを胸元で掴んで抵抗してみた。
だって、今日の出来事は、色んなことが起きすぎて
まだ心と頭がついて行かないから――


「待たないよ。私は答えを出すまでは待つが、結論を出してからは待たない。待っていて心変わりしてしまっては困るから――」


「それは……あっ……」


ワンピースを脱がされて露わになった
背中を三島は指でなぞってくる。


「はっ……うっ……」


三島の指がどんどん背中から下の方へと降りてきて
腰のあたりで指の動きが止まったからホッとしたのもつかの間――


/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ