この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蝶々と甘い蜜。
第4章 蜜が欲しくなる
「え……」
やっぱり私意識を失ったんだ。
最後までしていないんだ……。
昨日のことが走馬灯のように思い出して顔が赤くなった。
「あ……」
三島に触れられたところに熱を感じて
下着が濡れているのが分かった。
今日は昨日以上の快感が待っているのかと思うと……
「いかがされました?」
「何でもないです……」
朝ごはんを食べて昨日着てきた服に着替えようとしたら
甲斐に三島が用意した服があると言われ
その服に着替えた。
ご丁寧に下着まで――
下着は白の総レースのもので
繊細なつくりしているのが分かる。
きっと高い……
服も白のシンプルなワンピース。
昨日誓った白いバラのことを思い出す。
“約束を守る”と――
やっぱり私意識を失ったんだ。
最後までしていないんだ……。
昨日のことが走馬灯のように思い出して顔が赤くなった。
「あ……」
三島に触れられたところに熱を感じて
下着が濡れているのが分かった。
今日は昨日以上の快感が待っているのかと思うと……
「いかがされました?」
「何でもないです……」
朝ごはんを食べて昨日着てきた服に着替えようとしたら
甲斐に三島が用意した服があると言われ
その服に着替えた。
ご丁寧に下着まで――
下着は白の総レースのもので
繊細なつくりしているのが分かる。
きっと高い……
服も白のシンプルなワンピース。
昨日誓った白いバラのことを思い出す。
“約束を守る”と――