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蝶々と甘い蜜。
第4章 蜜が欲しくなる
昨日は薄暗くてわからなかったけど
この部屋はどこかのお城のようだ
部屋に置かれている家具はよくわからないけど何だか高そうで
ベッドもふかふかで広く
絨毯も綺麗な模様で広い。
「美味しい……」
「三島グループの中でもこのホテルのシェフは一流ですので。」
「あの…この部屋に三島さんは住んでいるんですか?」
「いえ……ただ……」
「ただ……?」
「何でもございません。」
甲斐が言いかけた言葉は気になったけど
甲斐の目がこれ以上聞かないでほしいと言っているみたいで
聞けなかった。
「本日は大学の授業だけですよね?そのあとお迎えに参ります。」
「え…何でですか?」
「昨日の続きをしたいと伝えてくれと……」
この部屋はどこかのお城のようだ
部屋に置かれている家具はよくわからないけど何だか高そうで
ベッドもふかふかで広く
絨毯も綺麗な模様で広い。
「美味しい……」
「三島グループの中でもこのホテルのシェフは一流ですので。」
「あの…この部屋に三島さんは住んでいるんですか?」
「いえ……ただ……」
「ただ……?」
「何でもございません。」
甲斐が言いかけた言葉は気になったけど
甲斐の目がこれ以上聞かないでほしいと言っているみたいで
聞けなかった。
「本日は大学の授業だけですよね?そのあとお迎えに参ります。」
「え…何でですか?」
「昨日の続きをしたいと伝えてくれと……」