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不器用な夫
第19章 誠意
寝室に向かえばハコは無邪気な顔で眠ってる。
幼く可愛いだけの寝顔…。
その寝顔を見るだけで僕の股間がムズムズとかしてくれる。
「イカないくせに変に興奮するな。」
自分の股間を叱りつける。
なのにハコの寝顔に欲情する自分を感じる。
やばいな…。
ハコの唇に触れる。
柔らかくふっくらとした唇…。
キャミソールの肩紐をずらせば白い胸を曝け出しながらも眠り続ける妻が居る。
少しだけ…。
悪戯をする気分になる。
くの字に曲げた手を頭まで上げて眠るハコの胸をそっと揉む。
「んっ…。」
小さな声をハコが出す。
僕はハコが目を覚まさないかと緊張して更なる興奮を得る。
ピンク色をした小さな乳首がキュッと立ち上がる。
「ハコの身体はやらしいね…。」
その乳首を弄び、ズボンを下げて股間の性器をハコの唇に当ててみる。
先っぽだけをハコの口に当てて自分の手で性器を握って擦る。
乳首をキュッと強く摘めば
「ふぁ…。」
とハコが口を開く。
その口に向かって亀頭部分を何度も擦り付ける。
何も感じない肉棒のくせに僕がハコを汚したいという興奮だけで勃起する。
布団を捲り、ハコの股間を確認する。
いつものショートパンツがハコの股間に食い込みを見せて僕の興奮を掻き立てる。
口元から顎、首筋、胸元へ亀頭をズラし乳首を亀頭で突きながらハコの股間を撫で回す。
ショートパンツをパンティーごと膝まで下ろしハコのまんこに手を添える。
ハコのクリトリスを愛撫しながらハコの乳首を肉棒で擦る。
「あんっ…♥」
眠ってるのに甘えた声をハコが上げる。
本当は起きてるのか?
ドキドキとかしながらハコの寝顔に興奮を得て僕はマスターベーションを繰り返す。