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不器用な夫
第23章 教師



「ここに座って…。」


果歩をソファーに座らせる。


「脚を開いてくれるか?」


果歩が自分の脚をM字に開く。

開かれた果歩のおまんこに顔を近付けて指先で花弁を開いて見る。

ヒダの筋の頂点に大きな包皮を見つける。

包茎と言うべきか?

果歩のクリトリスは閉じられたままだ。

その包皮を捲り、まだ未開発の蕾を探す。


「んぁ…。」


果歩が驚いた顔をする。


「不感症じゃないだろ?」


フーッと息を吹きかければ捲る包皮からピンク色のクリトリスが愛撫を求めて顔を出す。


「いやっ!」


果歩が怯えた顔をする。

包茎だった分、かなり敏感になってる陰核に何をされるかと恐怖を感じてる。

その恐怖でますます緊張する果歩に逆らいクリトリスが1回りも大きく肥大する。


「ほら…、勃起したよ。」


そっと、そのクリトリスに指先を当てれば花弁に包まれた蜜壷からたらりと一滴の愛液が零れ落ちる。

女としての目覚め…。

それすら知らずに叔父に弄ばれた果歩にはさぞかし苦痛だったと同情する。


「ここが果歩のクリトリス…、そしてここが果歩のクリトリスの裏側…。」


蜜壷に指を挿れてクリトリスを挟むようにして愛撫をする。

ゆっくりと…。

焦らすような愛撫。


「かはぁっ!」


ソファーの背もたれに果歩が身体を仰け反らせて腰を浮かせて更におまんこを僕に晒す。


「覚えておきなさい。これが本当の女の悦び…。」


教師として果歩の未来にそれを与えられる男を探せと教育する。


「いやっ!先生…、おかしくなる。あーっ…。」


これが果歩の初めてのオーガニズム…。

優等生でプライドの高い果歩はオナニーすらした事がないらしい。


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