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不器用な夫
第6章 運転
僕を見てうっとりとするハコにキスをする。
「おはよう…。よく眠れた?」
「ぐっすり、でも…、ごめんなさい。」
「いいんだって、ハコが可愛くて僕もやり過ぎたと反省してる。」
「要さんがあんなに激しいって思わなかった。」
「下手くそだった?」
「その反対…。」
真っ赤な顔でハコが俯く。
可愛らしい仕草を見せるハコの肩を抱いてその白い肌をゆっくりと撫でてやる。
「ハコ…。」
ハコの肩にキスを落とす。
夕べの事を忘れたかのように朝からハコの身体を撫で回す。
「あぁ…。」
ハコが吐息を漏らす。
肩から腕にキスをする。
僕の手はもうハコのベアトップのキャミソールの上からハコの胸を揉んでいる。
「要さん…、えっち…。」
「それはハコだろ?」
キャミソールを下に引っ張るだけでハコの小さな乳房が朝日が差し込む明るいベッドで露わになる。
ふわふわの乳房…。
100円玉ほどの大きさの綺麗な円を描くピンク色の乳輪…。
その先にピンッと尖る乳首をプルプルと指先で弄び揺さぶる。
「あんっ…、いきなり…。」
「だって…、ほら…見てごらん。ハコの乳首がこんなになってる。」
ピンピンと硬くなる乳首を指先で弾く。
「やっ…、あんっ!」
ハコが僕の腕の中で悶えるのが可愛いと思う。
「ハコ…、可愛いね。」
ハコの顔中にキスをしながらハコの乳首を存分に楽しむ僕をハコが睨みつける。
「だから…、おっぱいばかりはやだぁ…。」
「でも…、こっちはハコが失神するでしょ?」
ハコの乳首に赤ちゃんのように吸い付いてハコをからかうようにハコの股間を指差した。
「要さんの意地悪…。」
そう言ったハコが脚をM字に開き僕からの愛撫を期待する。