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懲りない女ミオの生きる道
第1章 台風の日に
どこかで飲もう。となって、店を探すが
時間が早いのと台風なのでどこも開いていない
イロイロ探してみたけど、結局持ち込み大作戦でいっか。
。。となった。
名付けて「2時間1本勝負!」
カイが探してくれたのはオシャレなラブホ。
「わぉ!今時ってこんなんなんだ~」探検する私
背後でワインを開けてくれる音がする
二人分のワインを持って私の隣に来た
「ねーー!この頃のお風呂って昔のみたいにやたらと広いんじゃないんだね~~」
「ゴメン今日は安くあげちゃった^^」
「いいんだいいんだ~~私ホテル代出さないけど文句も言わないから~」
「やたらと広いところあったな~」いいながらワインを渡してくれる
「プールついてるとこ行ったよね?」
「ん?それは俺でないぞ?」
「あれ?」笑う二人
「それ、ご主人にやったらダメなやつじゃん?」
「既にやっちゃった。リョウが夏休みに子供つれて大きなレジャープールに行ってたんだけど、『一緒に行ったよね~』って言ったら、『オレ、初めて』って言われちゃって」(笑)
「ミオ、アウト~」爆笑
二人でソファに座ってこんな調子でおしゃべり
こんな時間が楽しい
時間が早いのと台風なのでどこも開いていない
イロイロ探してみたけど、結局持ち込み大作戦でいっか。
。。となった。
名付けて「2時間1本勝負!」
カイが探してくれたのはオシャレなラブホ。
「わぉ!今時ってこんなんなんだ~」探検する私
背後でワインを開けてくれる音がする
二人分のワインを持って私の隣に来た
「ねーー!この頃のお風呂って昔のみたいにやたらと広いんじゃないんだね~~」
「ゴメン今日は安くあげちゃった^^」
「いいんだいいんだ~~私ホテル代出さないけど文句も言わないから~」
「やたらと広いところあったな~」いいながらワインを渡してくれる
「プールついてるとこ行ったよね?」
「ん?それは俺でないぞ?」
「あれ?」笑う二人
「それ、ご主人にやったらダメなやつじゃん?」
「既にやっちゃった。リョウが夏休みに子供つれて大きなレジャープールに行ってたんだけど、『一緒に行ったよね~』って言ったら、『オレ、初めて』って言われちゃって」(笑)
「ミオ、アウト~」爆笑
二人でソファに座ってこんな調子でおしゃべり
こんな時間が楽しい