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大人になりたくない
第2章 見失った理性
里奈の身体には絶え間なく快感が押し寄せ、クリは最高潮に敏感になっていた。
マッサージ機はすぐソコ・・・

大輝は里奈とマッサージ機を交互に見ながらその時をじっと待った。

『あぁっっ!!も・もうぬいてっ!あっっあぁぁぁっ!!』

里奈がまたイった途端、マッサージ機がクリに容赦なく振動を与える。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
『ふぁあ“ぁぁっ!!やだ!だめっ!!とめっっ・あ!!出ちゃうぅっ!』

割れ目から大量に噴き出し、コンベアの上に水たまりを作った。

『潮、吹いちゃったね~里奈ちゃん身体大丈夫?』

言葉と裏腹に、軽く痙攣している里奈からバイブを一気に引き抜くと
先端が楕円形になっていて、子どもの腕くらいはありそうな太さのバイブを
押し込んだ。

『あっ!』

バイブが引き抜かれた安堵もつかの間、里奈は次の衝撃に一瞬目の前が真っ白になった。

『ぃやあぁぁ!くるしっ!!あぁぁぁぁぁっっっ!』

下半身から快感の波がのぼり、頭ではも何も考えられなかった。

『あぁっ!またイくっっ!!ぅぅんああんっ』
『あんっ!あぁぁぁっ!』

何度も何度もイカされる里奈の椅子が、徐々に角度を変え始めた。
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