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第2章 見失った理性

肛門からの液体が止まり、里奈の肛門から筒を引き抜くとバイブも一緒に引き抜いた。

『んふぅ・・・はぁはぁはぁ・・・・・』

やっと身体をめぐる快感から逃れ、大輝へ降ろしてほしいと里奈が言おうとした時
大輝は引き抜いたばかりのバイブを肛門に押し込んだ。

『う゛ぁぁぁあ！いだっ！！抜いてください！やめてー！』

里奈の中でたっぷり濡れているバイブは、軽い抵抗の後身体に飲み込まれていった。

『里奈ちゃんスゴイね～♪お尻にも入っちゃったね！』

お腹の苦しさとお尻の痛さに加え見られている恥ずかしさで、里奈は右側を向き
精一杯顔を隠した。

そんな里奈の様子を見てニヤニヤしていた大輝は、また新たなおもちゃを持ってきた。