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大人になりたくない
第1章 見つかったおもちゃ
車で進むと奥に明かりが見えてきたが、想像していたのとは違い
真四角で一見大きな豆腐のような建物だった。
(何アレ。窓がたくさんついてる。)
大きな豆腐には窓が角にも真ん中にも下にもいろんなところについていた。
『はい、降りて~!』
豆腐に気を取られていたがお姉ちゃんの声でハッとして車を降りる。
バンッ!と勢いよく扉が開くと、黒いつなぎを来た人が2人走ってきた。
あっという間に1人に羽交い絞めにされ、もう1人に両足を持ち上げられ
身体の自由はなくなった。
『ちょっ!!離してよ!何すんの!!お姉ちゃん助けて!』
身体が浮いているので暴れることもできず、大声だけがむなしく響いた。
お姉ちゃんは見ているだけ・・・むしろ笑ってる・・・?
真四角で一見大きな豆腐のような建物だった。
(何アレ。窓がたくさんついてる。)
大きな豆腐には窓が角にも真ん中にも下にもいろんなところについていた。
『はい、降りて~!』
豆腐に気を取られていたがお姉ちゃんの声でハッとして車を降りる。
バンッ!と勢いよく扉が開くと、黒いつなぎを来た人が2人走ってきた。
あっという間に1人に羽交い絞めにされ、もう1人に両足を持ち上げられ
身体の自由はなくなった。
『ちょっ!!離してよ!何すんの!!お姉ちゃん助けて!』
身体が浮いているので暴れることもできず、大声だけがむなしく響いた。
お姉ちゃんは見ているだけ・・・むしろ笑ってる・・・?