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第1章 見つかったおもちゃ

持ち上げられた身体は、閉じていた両足を徐々に開かれていく。

『止めて！！やだやだ！離して！！』

全開に開かれた足の間にお姉ちゃんがバイブを持って歩いてきた。
下着の股部分を少しずらすと、スイッチを入れたバイブを
おもむろにクリに当ててきた。

『やっ！ちょっっ！ん・・んんっ』
『あれ～？いつもと使い方違った～？ここも気持ちいでしょ？？』

身体をビクビクさせながら逃れられない体にはスグに快感が押し寄せ

『あっ！やめっっ・・・もう・・あ・・あぁっっ！！』
『里奈はクリが弱いんだ～（笑）もうイッちゃったの？』

お姉ちゃんは笑いながら、ヌルヌルになった割れ目へバイブを
一気に押し込んだ。