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第6章 チカちゃんからの最後のご褒美

「あ、内川くぅうん！！だめっ、そっち、だめぇっ！」
「はーい、チカ先生ー？」

　息が荒くなってきたチカちゃんの顔を、野際が正面に向けた。

「そろそろ、休憩終わりね」
「んっ……！んむ、むっ……」

　チカちゃんの可愛い声は、聞けなくなった。
　代わりに、じゅぶじゅぶというエロい音がしている。
　俺と野際からの振動で、チカちゃんのおっぱいがゆさゆさ揺れる。四つん這いだと、すげえボリュームだ。

「あー……チカちゃんのケツ、すげーイイっ……」

　擦ってるうちに、だんだんもっとぬる付いて来た。

　ケツは許してくれたけど、エッチな汁の出所は触って良いって言われていない。さっきもそっちの方に行きかけると、ダメって言ってたし……でも、潤滑油的なものは、必要だよなー？
　仕方ないから、時々滑った振りをして、ぬるぬるする場所も何度か擦った。チカちゃんはその都度びくんっとしてたけど、何にも言われないから、スルーした。
　……ま、何も言える訳無いんだけどな、口に野際の咥えてるから。

　さっきのおっぱいもそうだけど、口に突っ込んでる野際は、あったかくってぬるぬるしてるだろうから……おんなじ位のご褒美にするには、この位必要だよな？

　これ、どんどんぬるぬるしてくるって事は、チカちゃんも、濡れてるって事だよなあ……感じてくれてるのかな、俺達で。
　そんな事を考えながらも、チカちゃんのご褒美に、だんだん夢中になっていった。