この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
チカちゃん先生のご褒美
第8章 知佳先生の奮闘
「っ……く、ん……」
口に出された太郎さんのを、頑張って、飲み込んだ。
もともと飲み込みやすいものじゃないけど、量が少ないと、全部出されるよりも、飲み込みにくい。
口の周りについたのも、舌で絡めて、舐め取った。そうすると唾液も出るから、それも一緒に。
「ふ……」
「奴らのは、飲まずに出せよ」
「……ん。……ぁ」
かかったとこを、タオルで優しく拭いてくれる。
出た後のお掃除をしようと思ってたら、ソファに乗せられて、よつんばいみたいにさせられた。
「口じゃなくてこっちがご褒美になったら、知佳はあんまりする事無いな」
「っあ……は……ぁ」
スカートを、めくられた。
ストッキング間で染みちゃうくらい濡れたショーツが空気にさらされて、ひやっとした場所がひくりと震えた。
「……見事にどっろどろだな」
「やっ!」
ストッキングのお尻の部分が下ろされて、ショーツも途中まで下ろされる。
「お尻上げて、知佳」
「……ん……あんっ!!」
ストッキングとショーツに邪魔されて開けない脚の間に、太郎さんが入って来た。くちゅ、と擦られて、ずるりと引かれる。
「あっ、あ、太郎さ、っ」
中に入らない、入り口を擦るだけ。だって、練習なんだから。
「あ、だめっ……そこだめ、入っ……」
そう分かってるけど、時々先が引っかかって、押されて、突かれて、おかしくなりそうになる。
「入れないよ。……これ何の練習か、ちゃんと分かってる?」
「っぁっ……うんっ、ん、ご褒美、で、イかせるっ、練習っ、」
「うん。あとは」
「ひゃ……うぅん!」
太郎さんが、胸をぎゅっと掴んだ。