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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
その中に飲み込まれて歩くと、何人もの人に取り囲まれて後ろにAさんの気配を感じられなくなった。

大丈夫かな?私を見失ってないですよねと不安を感じると、つい我慢できなくてフッと後ろを返り見てしまう。

Aさんは真後ろにはいなかったけれど、ひと一人を挟んだ斜め後ろにいるのが見えたのでホッとした。

昇りのエスカレーターにはたくさんの人が並んでいるから私は階段を選択してそちらへ行くと後ろの人達はエスカレーターの方に向かい、その機に乗じてAさんが私の後ろに来た気配。

でも、今回はもう振り返らない。
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