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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
そして遂に会社の前まで来ると、自然と足の運びが遅くなった。

幾つもの音が交じり合う雑踏の中で、私の耳にはAさんのズンズンと近づいてくる足音がハッキリ聞こえていた。

そして、入り口の大きな硝子扉を押した時にその足音は私の後ろを過ぎていった。

思わずそっちを見てしまう私。

でも、Aさんはそんな私の事を見もせずに、前を向いたまま普通に向こうへ行ってしまった。

建物の3階にある事務所に入ると、まずはすぐにトイレに行ってまだ濡れが残っているお股とショーツ拭った。

そしていつものように自分のディスクで業務開始。
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