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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
もしそんなモノが見える所にあって、それをAさんに見られでもしたらいっぺんに嫌われてしまうのだろうから、私はエントランス先でAさんに「ここで十分だけ待っていてください」とお願いをした。

それに「えっ、なんで?」と言うAさん。

でもすぐに苦笑いをして「いいよ」と言ってくれたので、私は何度もお礼とお詫びを言いながらマンションの中に飛び込んで自分の部屋に入った。

改めて部屋の見てみれば、不安に思うほどもなくお部屋の中は片付いていたのでホッとした。

懸念していたオモチャも見えないようにしまわれている。

そうして安心して見回してみて新たに気が付いたのが、お部屋には椅子がないということだった。
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