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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
その後で足の間を拭かれたようだけれど、それはされるがままでいた。

「コンビニ袋ある?」と聞かれて、「そこにあります」と保管してある棚を指さした。

カタッ、ガサガサと音が聞こえてきて、最後にゴミ箱に入れられる音がした。

また隣に戻ってきたAさんに抱き寄せられて、その胸の中で私はまた涙をした。

髪を撫でられる手に優しさを感じながら。

Aさんの胸に頬を寄せたまま1時間いただろうか、はたまた、たったの数十分程度だっただろうか、Aさんが「じゃあ、帰るよ」と言ったので私は「はい」と言った。
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