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Aさん ~私を淫らにする人~
第2章 本当の自慰を知った夜
なに?なにが始まるの・・・

私は自分の中に起こっている植物の成長に恐れおののく。

そしてそれを消そう、忘れようとするが、どうやってもソレをなくすことはできなかった。

そんな私をあざ笑うかのように、蕾はパックリと割れて華を開花させようとしてくる。

ゆっくりと、でも確実に、そして早く・・・。

そして、ついに開花した花は濃い紫色のバラのような姿をしていた。

体の中からのその気だるげな甘い匂いさえ香ってきそうな感じにこれはいけないと思うと、体を洗い流すのもそこそこにシャンプーを髪に振りかけてゴシゴシと頭を洗ってその花のことも消し去ろうとした。
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