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Aさん ~私を淫らにする人~
第2章 本当の自慰を知った夜
理性がそれを咎めてくる。

もう見たじゃないと。でも、エッチな欲求は強くなってくるばかりだった。

そんな自分の中の葛藤に、見るだけと折り合いをつけて再び先程のアダルト・ビデオを再生させた。

今回は長い恋愛シーンを飛ばして、キスから始まるセックスの場面から見始める。

画面の中から、チュッ、チュッと合わせあう唇の音、サワサワとすれる肌の音、そして女優さんの漏らすゥウ~ンと言う甘い鼻声がやけにハッキリと耳に聞こえてくる。

まだドライヤーが鳴っているというのに。
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