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Aさん ~私を淫らにする人~
第6章 お口の快感
唇を僅かに開けると、そこに薄いコップの縁を当てられゆっくりと傾けられると程よい量のオレンジ・ジュースが流れ込んできてそれを飲み込んだ。
「美味しい?」との問いに無言で頷く。
「ケーキも食べさせてあげるね」
言われて、ちょっと“えっ!?”とは思ったけれど、いまさら何を拒むこともないだろうと、そのまま食べさせてくれるのを待った。
「ほら、口を空けて。・・・、もっと大きく」
言われたように大きく口を開けると中に適度な大きさのケーキが運ばれた。
それから唇をすぼませれば、ケーキだけがお口の中に残されてフォークが抜き去っていく。
そして私はケーキをモグモグ。
「美味しい?」との問いに無言で頷く。
「ケーキも食べさせてあげるね」
言われて、ちょっと“えっ!?”とは思ったけれど、いまさら何を拒むこともないだろうと、そのまま食べさせてくれるのを待った。
「ほら、口を空けて。・・・、もっと大きく」
言われたように大きく口を開けると中に適度な大きさのケーキが運ばれた。
それから唇をすぼませれば、ケーキだけがお口の中に残されてフォークが抜き去っていく。
そして私はケーキをモグモグ。