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Aさん ~私を淫らにする人~
第2章 本当の自慰を知った夜
私にはまだ経験のない世界。

頭の中は男の人に愛され、求められ、そして気持ちよくされることへの強い憧れに支配された。

こんな私を欲しいといってくれる男性はだれ?

Aさん・・・、真っ先に顔が浮かんだけど、この人は違うと打ち消すと意識して高橋さんの顔を呼び起こしてその名前を心の中で唱えた。

そして、高橋さんにされたいことを今自分でしていることに重ね合わせてはその場面を想像した。

そう思っているうちにもいつしか右手はシャツの中へ・・・、滑らかな肌の柔らかな乳房で気持ちよくなり、そして左手は幾度か足の間を摩ってから短パンの脇から中へ忍び込んで下着の上からアソコに触れ始めていた。

恥かしいけれど、下着にはもう小さな湿り気が付いている。
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