この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第7章 ハチミツ
まだ外が明るい内の帰宅。

帰りの電車の中は首尾よく座れて、あんなことをされたせいでついウトウトしたけれど、濡れも収まり平常に戻った下半身の物足りなさは相変わらず残っていた。

家に帰るとすぐに部屋着に着替えて気だるい体をベッドの上に横たえた。

手持ち無沙汰に前髪を弄りながら、昼間の出来事を反芻する。

胸に蜂蜜を垂らされて可愛がられた事。

目隠しをして感じさせられた記憶をたどればまた乳房が疼いてきて気分が妖しくなり、やっぱり自慰をしようかと迷ってしまう。
/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ