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Aさん ~私を淫らにする人~
第9章 白いズボンのお尻
改めてお尻をグッと突き出さされると、なんとAさんはその刃物を私のズボンの中央の縫い目に合わせてきたのだ。
何をされようとしているのかは分かったけれど、「動かないで」と言われるまでもなくもう怖くて体を動かせて逃げることができない。
普段は自分でしか触ることのないだろうデリケートな場所に刃物を当てられて、それをノコギリのように動かされて硬い縫い目を切られていく感触。
細い糸が切られようとする音とそれで僅かによじれる服地の感触がより恐怖を扇情してきて、アソコだけではなくお尻の穴さえ引き攣ってくる。
でも、・・・、その恐怖が違う快感を呼んでくる。
ゾクゾクしたものが私の体をじわじわと疼かせてきたのだ。
糸が一本、一本と切られていくと、そのどこからか勢いに任せてザザッと切られた。
何をされようとしているのかは分かったけれど、「動かないで」と言われるまでもなくもう怖くて体を動かせて逃げることができない。
普段は自分でしか触ることのないだろうデリケートな場所に刃物を当てられて、それをノコギリのように動かされて硬い縫い目を切られていく感触。
細い糸が切られようとする音とそれで僅かによじれる服地の感触がより恐怖を扇情してきて、アソコだけではなくお尻の穴さえ引き攣ってくる。
でも、・・・、その恐怖が違う快感を呼んでくる。
ゾクゾクしたものが私の体をじわじわと疼かせてきたのだ。
糸が一本、一本と切られていくと、そのどこからか勢いに任せてザザッと切られた。