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第9章 白いズボンのお尻

この薄布からの愛撫はそこそこで終わり、次にはクロッチ部をめくられて直に性器を可愛がられた。

Ａさんの手の動きに合わせて私のアソコからはクチャクチャと卑猥な音が流れてくる。

「見て」と言ってくるＡさんの言葉に私は首を振る。

そしてＡさんは中指を立てると、それを再び私の中に入れてきた。

鋭い針に切り裂かれていくような感じに、私は「ァッア～」と切ない声を上げた。

「痛くないだろう？もう、あんなオモチャも使ってるんだから」

私は首を振る。

「中に入れたこともあるんだろう」

そう言われながら膣の中をプルプルされたらもう嘘はつけない。