この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第10章 思いもしないことが
いままではありえなかった男性陣からの接待に、女子3人のテンションは当然高くなり、私たちははしゃいだ。

頭の中では、石井さんに言われた言葉が蘇り、内心で(この人達は、私の事がお目当てなんだわ)と思ったりすると飲むアルコールの量も多くなってしまっていた。

それでトイレに立ち、そしてお化粧も直して個室から出た時にドアの外に石井さんがいてビックリした。

驚く私に石井さんは静かにと人差し指を立ててみせる。

そして「このあと二人で消えようよ」と言ってきた。

思いがけないことを言われて「えっ!?」と再び驚く私。

続けて「でも、石井さんには須藤さんが」とまた言ってしまった。

/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ