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Aさん ~私を淫らにする人~
第12章 帰ってきたAさん
そのようにして寝る時間になると、薄明かりにしてからベッドに入る。

やりすぎるのも良くないなと思って、お布団から足やお尻は出さずに背を向けて体を丸めた。

そして手はアソコと胸を触りだす。

小さな動きで人知れずAさんの前でする自慰。

私はこれにはまった。

そして今も微かな気持ちよさを体の中に積み重ねていって、真新しいショーツに湿り気を帯びさせていく・・・。
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