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Aさん ~私を淫らにする人~
第12章 帰ってきたAさん
「ど、どうしたんですか?」

「ん?早く終わったから、早く帰ってきたんだよ」

「ここで待っていてくれたんですか」

「そう。居れば来るんじゃないかなと思ってね」

屈託なくそう言うAさんを見て、私は少ししてしまった残業を恨んだ。

「けっこう待ったんじゃないんですか」

「少しね」とAさんは笑う。

そして、「メグちゃんの部屋に付けておいたカメラをはずして帰ろうと思ったからね。あれがあると部屋に居ずらかったでしょう。ごめんな」と言ってくれた。
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