この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第12章 帰ってきたAさん
まだ何日かはあの服を着て、お布団の中でAさんに見られながら自慰をしていたかったのに。

そこでふと感じたのが、石井さんとの電話を聞かれていて、私の事が嫌いになったんじゃないかと言うことだった。

私は心の中で違います、違いますと何度も繰り返して言い訳をした。

好きなはAさんだけです。

これからももっと私にイヤらしい事をしてくださいと願った。

それなにその晩、Aさんからの返事は来なかった。

翌日の朝はもう来ないかもしれないと心配したけれど、いつもの場所でAさんは本を読んでいて安心した。

そしてAさんの前を通り過ぎると、待っていたメールが届く、〔おはよう〕と。

さらに嬉しいことにその後も文章は続いていて、〔明日は土曜日だね。僕の家に遊びに来ない?〕と打たれていた。
/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ