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Aさん ~私を淫らにする人~
第3章 失恋の夜は玩具で
私は自分の手で胸やアソコを慰め始める。

いつも高橋さんを思ってしているように。

なのに、どんなに触ってイジッテもいつものように全てを忘れられるように、夢中で気持ちよくなることができない。

つまらなさに虚しさ、そんな感情が触っているほどに募ってくるばかりだった。

頭の中ではAさんは裸であの人と抱き合ってヤラシイことをしていると言うのに。

こんなにお触りをしていれば、いつもなら湿ってくるアソコも今日は乾いたままで、返って擦れて痛く感じるほどだ。

(どうしよう、こんなんじゃ眠れない)と、私は暗闇の中で目を開いて途方にくれた。
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