この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第2章 本当の自慰を知った夜
なぜなら、それもAさんに見られていたいからだ。

ここで電車を待っている数分間、私は斜め後ろから見ているだろうAさんのジ~ンッとした熱い男の視線を感じるのが好きなのだ。

今、私を見ているとそう思うだけで嬉しい。

それと同時に、私にはAさんに魅せてあげられるスタイルが自分に無いことが申し訳く感じた。

自分の幼児体型が恨めしい・・・。

そしてすでに混んでいる電車が入ってきてその中に押し込まれるように乗るとAとの恋愛は終了して、あとは早く降りる駅に着かないかなとそれだけを思うようになる。
/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ