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Aさん ~私を淫らにする人~
第2章 本当の自慰を知った夜
そんな安心できる高橋さんの真面目に働いている姿を見るのが私は好きだ。

見ているだけでいい。

女子会なんかで「大田さんにはいい人いないの?」なんて聞かれると、私は決まってAさんのことを話す。

「その人、絶対に私の事が好きで待っているんですよ」と。

それを聞いたみんなは「だっておじさんなんでしょう?」とか「康子ちゃん、思い込みすぎよ」と好きなことを言って、それで終われるから、私は絶対に「実は高橋さんも好きなんです」とは会社の人の前では口にしないのだ。
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