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Aさん ~私を淫らにする人~
第4章 私はメグちゃん
たった一行の〔お疲れ様でした。〕が涙が出るほど嬉しかった。

それにも返信をしたかったけど、それは我慢。

携帯をテーブルに置くと、バンザイをしてベッドに横になった。

そして目を閉じて、朝のメールそして今のメールの出来事を何度も反芻して気持ちが甘酸っぱくなった。それから昨日の夜の焼鳥屋さんの場面をアレンジして思い浮かべてみた。

肩を並べて座っている私たち。

こんなに周りには人がいるのに、Aさんはその肩を触れ合わせてくる。

そんな想像をしていると、自然とこの手は胸やアソコに伸びて触り始めてしまう。
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