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奴隷オークション
第11章 尚 初調教その8
「それはあるかも。」
広正はその場を離れるとテーブルのような物を持って戻ってきた。
そのテーブルの様なものの上には背の低い蝋燭がびっしり並んでいた。
それを床に拘束されている京香の上に設置した。
広正は無言のまま尚にライターを渡して目配せで蝋燭に火をつけるように指示した。
尚が蝋燭に火をつけ始めた。
広正も蝋燭に火を灯す。
全部の蝋燭に火がついていることを確認した広正はテーブルの上面を留めていた金具を外すとクルッとひっくり返した。
蝋が一斉に京香の上に降り注ぐ。
「あーっ。熱いっ。」京香が叫ぶ。
ポタポタポタッ京香の身体全体に蝋の雨が降る。
広正は少しづつテーブルを動かして蝋が垂れる場所を変える。
京香の身体はみるみる赤い蝋に覆われていく。
「くっ。熱いっ。」京香は呻きながら熱さに耐えていたが、やがて「あっ。あっ。」と吐息を漏らすようになる。
全身が蝋に覆われたところで広正はまたクルッとテーブルの上面をひっくり返した。
広正は京香の拘束を解くと目隠しを外した。
京香はテーブルを見ると「いつのまにこんなの作ったんですか?」と広正に聞く。
「いいだろ?大量の蝋をいっぺんに浴びられて。」
「最初かなりビックリしました。本当に蝋の雨が降ってきたみたいな感じでした。」
「そうか。」
京香は蝋燭の炎を眺めて「やっぱりいいですね。蝋燭。」と言う。
「また垂らされたいか。」
「はい。」と京香が答える。
「それじゃ今度は背中だな。2人共テーブルの下で尻をつけて四つん這いになりなさい。」
「はい。」
2人はテーブルの下に潜り込むとお互いの尻をつけて四つん這いになった。
広正は2人の頭がテーブルの外に出ていることを確認すると、「京香。後ろに手を回して肘を真っ直ぐ伸ばし上にあげろ。」
「はい。」京香は床に頭をつけて指示に従った。
「ほら。もっと上だ。手首が頭の上に来るように。」
広正はその場を離れるとテーブルのような物を持って戻ってきた。
そのテーブルの様なものの上には背の低い蝋燭がびっしり並んでいた。
それを床に拘束されている京香の上に設置した。
広正は無言のまま尚にライターを渡して目配せで蝋燭に火をつけるように指示した。
尚が蝋燭に火をつけ始めた。
広正も蝋燭に火を灯す。
全部の蝋燭に火がついていることを確認した広正はテーブルの上面を留めていた金具を外すとクルッとひっくり返した。
蝋が一斉に京香の上に降り注ぐ。
「あーっ。熱いっ。」京香が叫ぶ。
ポタポタポタッ京香の身体全体に蝋の雨が降る。
広正は少しづつテーブルを動かして蝋が垂れる場所を変える。
京香の身体はみるみる赤い蝋に覆われていく。
「くっ。熱いっ。」京香は呻きながら熱さに耐えていたが、やがて「あっ。あっ。」と吐息を漏らすようになる。
全身が蝋に覆われたところで広正はまたクルッとテーブルの上面をひっくり返した。
広正は京香の拘束を解くと目隠しを外した。
京香はテーブルを見ると「いつのまにこんなの作ったんですか?」と広正に聞く。
「いいだろ?大量の蝋をいっぺんに浴びられて。」
「最初かなりビックリしました。本当に蝋の雨が降ってきたみたいな感じでした。」
「そうか。」
京香は蝋燭の炎を眺めて「やっぱりいいですね。蝋燭。」と言う。
「また垂らされたいか。」
「はい。」と京香が答える。
「それじゃ今度は背中だな。2人共テーブルの下で尻をつけて四つん這いになりなさい。」
「はい。」
2人はテーブルの下に潜り込むとお互いの尻をつけて四つん這いになった。
広正は2人の頭がテーブルの外に出ていることを確認すると、「京香。後ろに手を回して肘を真っ直ぐ伸ばし上にあげろ。」
「はい。」京香は床に頭をつけて指示に従った。
「ほら。もっと上だ。手首が頭の上に来るように。」