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奴隷オークション
第12章 尚初調教その9
「調教もそろそろ仕上げの時間だな。2人共付いてきなさい。」と広正が歩き出す。
京香はこれからどんなことをされるか大体の想像がついていた。
今日のご主人様は上機嫌で調教もかなり力が入っている。
と、言うことはシメはやはり木馬だろうと予想していた。
京香はキュッと股間が締まるような感覚を感じていた。
広正が2人を導いた先は京香の予想通り三角木馬が置かれていた。
三角形をしたその木馬はそれ程背は高くなく跨いでも足が床に着く高さだった。
背中は角ではなく丸く滑らかに加工されていた。
天井にはチェーンブロックが設置してあった。
尚もSMの動画で何度か股がされてる女性を見たことがあった。
思わず股間に手が伸びてマンコを覆い隠していた。
「さて、縛るからな。」と2人に言う。
2人は「はい。」と答えると並んで膝立ちになると腕を後ろに回した。
2人を後ろ手縛りにする広正。
縛られた身体からは縄があたり蝋がボロボロ剥がれ落ちた。
「さて。木馬に跨れ。」と指示する広正。
京香がフックの下辺りに跨る。
「尚。アナルプラグを抜くから尻を突き出せ。」と尚に指示。
尚は上半身を倒して足を開いた。
広正はアナルプラグを抜くと、「京香と背中合わせに跨れ。」更に指示。
足が床に付いている今は跨っても痛いこともない。
尚は興味から膝を曲げて股間を木馬に押し付けてみた。
股間に痛みが走る。
「あっ。」思わず声が漏れる。
そして背筋にゾクゾクっと寒いものを感じた。
尚は思わず触れていた京香の指を握っていた。
広正は2人の上半身に新たな縄を縛り付けるとフックにかけて吊り上げた。
縄がしっかり張っている事を確認すると今度は2人の足首にそれぞれ縄を縛り付ける。
そして京香の片足に縛り付けた縄をフックにかけると片足を吊り上げた。
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