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奴隷オークション
第12章 尚初調教その9
京香の足は膝を曲げて床から離れた。
次に尚の片足を吊り上げた。
2人は片足で体重を支え木馬が股間に食い込まないように耐えている。
いつしか2人は縛られた手を強く握り合っていた。
広正は体重のかかっている京香の唯一床に触れている足の縄を持つとフックにかけ一気に引っ張った。
足はあえなく床を離れ身体は支えを失い股間に木馬が食い込んだ。
「あうっ。あーっ。」京香が叫ぶ。
京香の体重は今は上半身を吊っている縄と木馬に委ねられている。
京香の尚を握る手に力がこもる。
今度は尚の足の縄を握る広正。
尚はさっき感じた痛みを思い出して歯を食いしばる。
広正が尚の足を一気に吊り上げた。
予想通りの激痛が尚の股間を襲う。
「あーっ。」尚の絶叫。
握り合う手に力がこもる。
苦痛に声を漏らし続ける2人を尻目に広正はゴロゴロ床に転がっていた鉄アレイを転がして2人の足元まで運んできた。
その鉄アレイには5キロという表示がされていた。
広正はその鉄アレイに縄を巻きつけて縛ると京香の膝を曲げて吊られている足の膝下辺りに鉄アレイを縛った縄を結びつけて鉄アレイをぶら下げた。
「うっあーっ。」京香の叫び声。
広正は2人の両足にそれぞれ5キロの鉄アレイをぶら下げた。
「あーっ。痛いっ。裂けるっ。」2人は叫び続ける。
「少しうるさいな。」とガラッと鎖を操作して2人の上半身を上に上げた。
股間に食い込んでいた木馬が少し離れてマンコを襲う痛みが若干和らいだ。
「これを咥えろ。」2人に竹の猿轡を噛ませる広正。
そして広正は六条鞭を持つと2人に振り下ろす。
バシッと肌にあたる音と共に蝋が飛び散る。
「うーっ。」2人の声にならない叫び声。
鞭で叩かれる音と2人の叫び声が部屋中に満ちていた。
広正は仕上げとばかり鎖を操作して上半身を吊っていた縄を完全に緩めた。
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