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奴隷オークション
第12章 尚初調教その9
全体重プラス鉄アレイ10キロが股間一点にのしかかる。
「うーっ。」更に大きな声で叫ぶ2人。
そこに追い打ちとばかり鞭を振る広正。
その光景は拷問部屋の名に恥じないものだった。
広正は鎖を操作して2人の上半身を吊り上げた。
2人の意識はかなり朦朧としているようだ。
足の鉄アレイを取り除き、足を吊っていた縄を解く。
2人の足が力なく床に着く。
「ほら。ちゃんと立ちなさい。」
なんとか足に力を込めて立ち上がる2人。
「下りていいぞ。」と指示を出すと2人はよろよろと木馬から下りると床に座り込む。
2人の前面を覆っていた蝋は鞭でほぼ取り除かれていた。
広正は木馬の2人が跨っていた場所を確認した。
そこは何かで湿っていた。
広正は指でそれを確認した。
血ではない。
2人はあの拷問の様な調教に感じていたのだ。
広正はニヤリと笑った。
「そこに並んで四つん這いになれ。」広正が2人に指示を出す。
2人はよろよろ動きながら指示に従う。
頭のを床につけて足を開き尻を突き出した。
広正は2人の後ろに座り両手で2人の中に指を突っ込んだ。
「うっ。」2人が喘ぐ。
広正は中で指をクチュクチュ言わせながら動かした。
「なんだ。2人共中はビショビショだぞ。」
「うっ。うっ。」2人は顔を床に伏せて喘いでいる。
「あの位じゃ物足りないか。」と言うとまた六条鞭を握ると2人の背中と臀部を叩き始めた。
2人は顔を上げて苦悶の表情を見せる。
だが、「うっ。」声には興奮が滲んでいた。
その時ピンポンと玄関の呼び鈴が鳴り響いた。
時計を見ると9時半だった。
「その姿勢のまま待ってろ。」と2人に指示を出すと広正は玄関に向かった。
「はい。」と、玄関の鍵を開けてドアを開いた。
「小林様。ご注文の品お届けにあがりました。」といつも調教用の道具を頼んでる店のオーナー自らが昨日京香が頼んだ田中用の道具を持ってきたのだ。
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