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奴隷オークション
第12章 尚初調教その9
段々出し入れするスピードが早くなっていく。
「うーっ。」京香は今にもイキそうだ。
浅く早くたまに深く繰り返す。
尚はその様子を正座して見守っていた。
「うーっ。うーっ。」京香はもうイク寸前だ。
広正はとどめとばかり奥を連続で突き続ける。
「うーっ。」京香が絶頂を迎えた。
広正はもう一度と言わんばかり出し入れを早くした。
すぐ京香がまた反応し始める。
2度目の絶頂はそんなに時間を置かず京香に訪れた。
広正はペニスを抜く。
「ふーっ。京香。続きは私のベットルームでするからな。」と声をかけながら京香の拘束を解き始めた。
広正は正座して待っていた尚の拘束も解く。
「ほら。アナルプラグを入れるから尻を出しなさい。」と尚に指示。
尚は四つん這いになり尻を上げた。
広正はローションを塗ったプラグをアナルに押し込んだ。
「あっ。」と尚が声を漏らす。
「京香。今日田中が使う道具が届いてるからカバンに詰めておいてくれ。後、金もな。」
「オークションはまだ終わってないですよね。現在はいくらですか?」
「80万だそうだ。」
「80万!また随分競り上がったもんですね。」
「あのタヌキ。どうしても処女に突っ込みたかったんだろ。」
「あーぁ。」京香の呆れ顔。
「お金いくら用意しますか?」
「85だな。」
「最後に上がると。」
「おそらくな。田中もそう思ってると思うから多分最後に上げると思う。」
「はい。承知しました。尚も一緒に来て手伝って。」
「はい。」
京香と尚は立ち立ち上がった。
「道具はどこですか?」京香。
「部屋の入り口に置いてある。」と広正。
「はい。わかりました。」
2人は部屋の入り口に向かった。
入り口のすぐ入ったところに段ボールが置いてあった。
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