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奴隷オークション
第12章 尚初調教その9
「はい。」
京香が背中を尚に向ける。
尚は京香の背中を流しながら「京香様の肌綺麗ですね。そう言えば毛がないんですね。」
「そう。全身永久脱毛してるからね。」
「そうなんですか。私もしようかな。」
「それならいい所があるんだよね。ちょっと問題はあるけど。」京香は言いながら苦笑いをする。
「男性なんだよね。脱毛してくれる人。」
「そうなんですか。」
「はい。今度は私が背中洗ってあげる。」
「はい。お願いします。」今度は京香が尚の背中を洗う。
「でもSMに理解があって私達のことよく理解してくれてるから変な詮索もしないし。色々説明しなくていいからさ。」
「それはいいですね。特に陰毛を全部脱毛するのになんて説明したらいいか考えてたんです。」
「そうだよね。後で住所教えるね。」
「はい。よろしくお願いします。」
2人は浴槽に浸かりながら暫くたわいもない話をすると浴室から出て行った。
「私は服を着てもいいんでしょうか?」尚は身体を拭きながら京香に聞いた。
「そうだね。田中さんが道具とお金を取りに来たら一緒に会社まで行くといいよ。会社からだったら帰り道わかるでしょ。」
「はい。よろしくお願いします。」
尚は紙袋から自分の私服を出すと着替え始めた。
京香は全裸のまま尚が着替えるのを待っていた。
尚が着替え終わると「それじゃご主人様のところに戻ろうか。」と京香。
脱衣所を出ていく京香に「はい。」と答えついていく尚。
広正はソファに座って新聞を読んでいた。
2人が近付くと広正は顔を上げて「おう。お疲れさん。」
尚は広正の前に正座すると「本日は調教して頂きありがとうございました。」と頭を下げる。
「おう。尚、初調教ご苦労様。なかなか見所がありそうでこれからが楽しみだ。私と京香の奴隷として精進してくれ。」
「はい。まだまだ未熟な奴隷ですが、ご主人様と京香様に楽しんで頂けるように精進いたします。」また頭を下げる。
京香が背中を尚に向ける。
尚は京香の背中を流しながら「京香様の肌綺麗ですね。そう言えば毛がないんですね。」
「そう。全身永久脱毛してるからね。」
「そうなんですか。私もしようかな。」
「それならいい所があるんだよね。ちょっと問題はあるけど。」京香は言いながら苦笑いをする。
「男性なんだよね。脱毛してくれる人。」
「そうなんですか。」
「はい。今度は私が背中洗ってあげる。」
「はい。お願いします。」今度は京香が尚の背中を洗う。
「でもSMに理解があって私達のことよく理解してくれてるから変な詮索もしないし。色々説明しなくていいからさ。」
「それはいいですね。特に陰毛を全部脱毛するのになんて説明したらいいか考えてたんです。」
「そうだよね。後で住所教えるね。」
「はい。よろしくお願いします。」
2人は浴槽に浸かりながら暫くたわいもない話をすると浴室から出て行った。
「私は服を着てもいいんでしょうか?」尚は身体を拭きながら京香に聞いた。
「そうだね。田中さんが道具とお金を取りに来たら一緒に会社まで行くといいよ。会社からだったら帰り道わかるでしょ。」
「はい。よろしくお願いします。」
尚は紙袋から自分の私服を出すと着替え始めた。
京香は全裸のまま尚が着替えるのを待っていた。
尚が着替え終わると「それじゃご主人様のところに戻ろうか。」と京香。
脱衣所を出ていく京香に「はい。」と答えついていく尚。
広正はソファに座って新聞を読んでいた。
2人が近付くと広正は顔を上げて「おう。お疲れさん。」
尚は広正の前に正座すると「本日は調教して頂きありがとうございました。」と頭を下げる。
「おう。尚、初調教ご苦労様。なかなか見所がありそうでこれからが楽しみだ。私と京香の奴隷として精進してくれ。」
「はい。まだまだ未熟な奴隷ですが、ご主人様と京香様に楽しんで頂けるように精進いたします。」また頭を下げる。