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奴隷オークション
第13章 尚の受難
エレベーターを降りた尚は昨日の調教を思い出していた。
自分が望んでいた世界がやっと自分の前に現れた気分だ。
「まだ時間あるよね。」
時間は昼を過ぎた頃。
尚は京香から貰った紙を見ていた。
「ここから近いんだよな。」と携帯を出すとナビを出し住所を入れた。
「やっぱり。」と尚。
「行ってみようかな。お金もあるし。」と尚は歩き出す。
そこは雑居ビルの中にあった。
ドアに永久脱毛致します。と書いてあるだけで後は何も書いてない。
かなりいかがわしい感じ。
ドアのノブに「開店」の札が下がっていた。
どうしようか迷ったがご主人様の知り合いで京香からの紹介だしとドアを開いた。
「こんにちは。」と声をかけると中から「はーい。」と返事が返ってきた。
部屋は受付と札が置かれたカウンターがあった。
中から男が顔出して「いらっしゃい。」と尚に声をかける。
「あの。脱毛をお願いしたいんですが。」
「はい。で、どこを脱毛しますか。」
「はい。全身を。」
「と言うことはアソコの毛も?」
「はい。」
「君どこかで。。。あっ。広正の所の奴隷さんかな。」
「はい。」
「奴に紹介されてきた。。って訳はないな。」
「はい。京香様に紹介して頂きました。」
「あぁ。京香ちゃんね。成る程。」
「事情はよくわかった。それじゃそのドアを入って服を脱いじゃってくれるかな?」
「はい。全部脱ぐんですよね。」
「そうだね。全身だからね。」
「はい。わかりました。」尚はドアを開けて中に入った。
中には施術に使う道具と台が置かれていた。
以外に清潔感があり広い。
入った所にカゴが用意されていた。
尚は服を脱ぎ下着も脱ぐとカバンと服をカゴに入れた。
尚は台に近付いた。
台の上にバスタオルの様な物が畳んで置かれていた。
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