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奴隷オークション
第13章 尚の受難
「尚ちゃんは今日ウンチした?」
尚は動かせる範囲で首を横に振る。
「そう。それじゃ浣腸をしないとね。」と言いながら台の下からフレキシブルアームを出すとその先端にノートパッドを取り付けた。
そしてアプリを起動すると画面いっぱいになにやら訳がわからない写真が映し出された。
そのノートパッドを尚の顔の前に持ってきた。
男が眼鏡を手に取ってかけた。
ノートパッドの画像が動き出した。
今映っているのは拘束されている尚。
尚は気が付いた。
男が見ているものが画面に映る仕組みのようだ。
「これで自分の普通見れないところよく見えるだろう。」と男が言う。
男は尚の足側にまわるとアナルを覗き込む。
画面にアナルが映し出された。
恥ずかしいと画面から目をそらしたいがそれも出来ない。
目を閉じればいいのだが何故か見入ってしまう。
男は漏斗にホースを付けたものとバケツを持ってくる。
「それじゃ浣腸するよ。」
画面に自分のアナルにイチジク浣腸が入っていくのが映し出されている。
下腹部に冷たい感触を感じる。
男は続けて3本イチジク浣腸をした。
「よし。それじゃ出していいよ。」と漏斗を尚のアナルを覆うように押し付けた。
漏斗は透明で中が透けて見える。
ホースの先はバケツに入っている。
尚は我慢していたがそれも限界だった。
画面にアナルから薬液と糞が飛び出してくるのが映っている。
自分の排便シーンを見ることになるとは思っても見なかった。
恥ずかしい。だが尚は興奮する自分がいる事をよくわかっている。
「うっ。」思わず声が漏れる。
「あれ。尚ちゃんは恥ずかしいの好きなんだね。」男は漏斗に着いた糞を水で洗い流しながら言う。
「それじゃ腸内洗浄をしよう。」と男はその場を離れると、洗面器にお湯を張り、シリンジを洗面器に入れて持ってきた。
そしてシリンジでお湯を吸い上げると先端にローションを塗り尚のアナルに突き立てた。
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