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奴隷オークション
第15章 M男性直斗
「ご主人様。突然お電話して申し訳ありません。奴隷の裏切りを動画で撮影しました。」
「裏切りだと。誰だ。」
「昌子さんです。」
「あの年増か。」
「はい。」
「確認するからこっちにこい。」
「はい。直ぐに伺います。」
男は宏美の公開調教を歯軋りしながら見ていた。
そう彼は隆二と宏美のオークションで最後まで競り合っていたあのエレベーターの中で広正に宏美の処女は俺がいただくと公言していた男だった。
そして偶然昌子の主であり、覗き見していたアシスタントもまたその男の奴隷だった。
そのアシスタントは昌子が邪魔だった。
昌子がいなければ自分の調教して貰える時間が増える。
男は多頭飼いしているのだ。
「これで邪魔者を1人排除出来そうだわ。」彼女はニヤニヤしながら主の元に急いでいた。
「裏切りだと。誰だ。」
「昌子さんです。」
「あの年増か。」
「はい。」
「確認するからこっちにこい。」
「はい。直ぐに伺います。」
男は宏美の公開調教を歯軋りしながら見ていた。
そう彼は隆二と宏美のオークションで最後まで競り合っていたあのエレベーターの中で広正に宏美の処女は俺がいただくと公言していた男だった。
そして偶然昌子の主であり、覗き見していたアシスタントもまたその男の奴隷だった。
そのアシスタントは昌子が邪魔だった。
昌子がいなければ自分の調教して貰える時間が増える。
男は多頭飼いしているのだ。
「これで邪魔者を1人排除出来そうだわ。」彼女はニヤニヤしながら主の元に急いでいた。