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奴隷オークション
第2章 落札
そしてエレベーターの開ボタンを押して私が乗るのを待ってくれる。
「ありがとうございます。」と言いながら私がユックリ乗り込む。
私は見知らぬ女性に恥ずかしい姿を見られたことにより更に興奮してしまっていた。
見られることが堪らないと思うようになってきた。
もっと私の恥ずかしい姿を見てと言ってしまいたい。
「何言ってるんだ。18歳の処女が申し込んできたってみんな騒いでるぞ。俺が落札して処女を頂くんだ。お前も見たろかなりの美形だったじゃないか。」と男性。
ご主人様はB1のボタンを押しながら「何言ってるんだ。突っ込むだけがSMじゃないだろ。」
「何言ってるんだ。お前だって何人も奴隷買ってるじゃないか。現にこれからするんだろ。俺は彼女を落札して明日楽しむんだ。」
やがてエレベーターは地下1階に着き扉が開いた。
「それじゃまたな。」男性は足早にエレベーターを降りて行った。
ご主人様は降りると扉が閉じないように抑えてくれている。
私はまた「ありがとうございます。」と言いながらエレベーターを降りた。
降りた先には扉があるのが見える。
ご主人様は私のリードを引いて扉に向かって歩き出す。
「しょうもない話を聞かせてしまって申し訳ない。」と突然話し出す。
「あんな男もいるんだって聞き流してくれ。俺は体験は嫌いなんだ。小遣い稼ぎに身体を売る。志望の中にもいるがな。尚はどうやら違うようだ。京香と同じで身体を売るって行為に興奮したんだろ?」
「はい。おっしゃる通りです。」私は素直に認めた。
「尚はいい奴隷になる。というか俺がキッチリ躾けてやるからな。」
「はい。よろしくお願いします。」
扉を出るとそこは駐車場だった。
駐車場に出ると車が一台、目の前に止まっていた。
私達が出て行くと車から運転手が降りてきた。
「ご主人様お待ちしていました。」
「田中ご苦労。これが新しい奴隷だ。名前は尚。」と言いながらリードを運転手に渡す。
「ありがとうございます。」と言いながら私がユックリ乗り込む。
私は見知らぬ女性に恥ずかしい姿を見られたことにより更に興奮してしまっていた。
見られることが堪らないと思うようになってきた。
もっと私の恥ずかしい姿を見てと言ってしまいたい。
「何言ってるんだ。18歳の処女が申し込んできたってみんな騒いでるぞ。俺が落札して処女を頂くんだ。お前も見たろかなりの美形だったじゃないか。」と男性。
ご主人様はB1のボタンを押しながら「何言ってるんだ。突っ込むだけがSMじゃないだろ。」
「何言ってるんだ。お前だって何人も奴隷買ってるじゃないか。現にこれからするんだろ。俺は彼女を落札して明日楽しむんだ。」
やがてエレベーターは地下1階に着き扉が開いた。
「それじゃまたな。」男性は足早にエレベーターを降りて行った。
ご主人様は降りると扉が閉じないように抑えてくれている。
私はまた「ありがとうございます。」と言いながらエレベーターを降りた。
降りた先には扉があるのが見える。
ご主人様は私のリードを引いて扉に向かって歩き出す。
「しょうもない話を聞かせてしまって申し訳ない。」と突然話し出す。
「あんな男もいるんだって聞き流してくれ。俺は体験は嫌いなんだ。小遣い稼ぎに身体を売る。志望の中にもいるがな。尚はどうやら違うようだ。京香と同じで身体を売るって行為に興奮したんだろ?」
「はい。おっしゃる通りです。」私は素直に認めた。
「尚はいい奴隷になる。というか俺がキッチリ躾けてやるからな。」
「はい。よろしくお願いします。」
扉を出るとそこは駐車場だった。
駐車場に出ると車が一台、目の前に止まっていた。
私達が出て行くと車から運転手が降りてきた。
「ご主人様お待ちしていました。」
「田中ご苦労。これが新しい奴隷だ。名前は尚。」と言いながらリードを運転手に渡す。