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奴隷オークション
第20章 尚新たな出会い
「いいよ。それより彼女はアンタと同類だよ。」
「えっ。同類って?」
「彼女はマゾだってこと。今もノーブラで多分ノーパン。もしかしたらアンタと同じ様にお尻の穴に玩具入れてるかも。」
「本当ですか。尚がマゾ。ノーブラは確かなんですか?」
「それは間違いない。」
「そうですか。」
「確認しに行くかい?自宅知ってるんだろ?」
「はい。知ってます。確認ってどうするんですか?」
「アンタはマゾかって聞くんだよ。」
「それで?」
「それだけさ。彼女にはもうご主人様がいるよ。」
「あっ。成る程。」元彼も気が付いたようだ。
「だから意味深なこと言ってたんだ。」
元彼の名前は勉。そして彼女は勉の女王様亜里沙。
尚は自宅に戻ると股間に手をあてた。
指に愛液がべっとり付いてしまった。
ティシュを取ると指を拭き股間を拭いた。
とりあえず食事をしてオナニーしようとテーブルの前に座った。
パソコンが目に入って思い出す。
運転手さん確か田中さんだったか。
今頃公開調教中だ。
パソコンを立ち上げサイトにアクセスする。
体験オークションを見ると公開調教中の表示があった。
クリックすると画面が切り替わり裸の女性が映し出された。
肘掛椅子に足を開かされ縛られている。
男性が股間を弄っている。
女性は喘ぎ声を漏らしている。
男性がカメラの方に振り向いた。
あっ。この人だ。
その目を見て股間が熱くなるのを感じた。
会った時と印象が違う。
この人に調教されたいと尚は思っていた。
何故なんだろ。
何故か惹きつけられる物を感じていた。
思わず股間に手をあててクリトリスを弄っていた。
「あっ。」尚が小さく喘ぎ声を漏らしたところにピンポンと呼び鈴が鳴った。
誰だろ?
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