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奴隷オークション
第20章 尚新たな出会い
亜里沙は南京錠で貞操帯を施錠してしまった。
「大きくなったら痛いよ。それじゃ部屋の角に行きな。」
勉が部屋の角に移動する。
「そこに足を付けて膝立ちになりな。」亜里沙が指示する。
勉が膝立ちになると亜里沙は足首で両足を縛るとその縄を上半身を縛っている縄にかけた。
「正座。」勉が正座すると縄を引き絞り足首を縛っている縄にかけると腹部に縛り付けた。
勉は正座を崩すことが出来なくなった。
「そこでジッとしてな。」
尚は亜里沙の縛る姿をウットリ見つめていた。
「これでどうだい?アイツは動けないよ。」
「はい。」
「でも玩具はアイツに使ったものしかないから使えないよ。」とバックの中をゴソゴソ探していた。
「あっ。」尚は思い出した。
あの永久脱毛をしてくれた男が帰り際に「これ今日尚ちゃんに使った玩具なんだけど持っていって。他の子には使えないから。」と紙袋を渡された事を。
「これ使えますか?」とその紙袋を亜里沙に渡した。
「どれどれ。」紙袋を開き覗き込む。
「この玩具はどうしたんだい?」
「話すと長くなるので。」と尚は話をそらす。
「そうかい。大体は察しがつくけどね。これだけあれば十分だよ。」
「で、どうする?」
「はい。亜里沙様よろしくお願いします。」
「そうかい。それじゃ服を脱ぎな。」
「はい。」尚はTシャツを脱ぐ。
「ノーブラ当たり。まっ当たり前か。」
そしてスカートを下ろした。
「ノーパン当たり。それじゃ尻を見せてご覧。」
「はい。」尚は四つん這いになり尻を突き出した。
「ほらね。玩具挿入も当たり。」と言いながらプラグを弄った。
「あっ。」
「アンタも気持ちいいのかい?」
「まだ快感とまではいかないですがいい感じなんです。」
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